縫い方が分かる

反物を裁つ前の準備

03.柄合わせ

 着用者の体格によって柄の組み合わせや配置を考えることを柄合わせといいます。背・そでつけ・上前おくみつけ・かけえりなど視線が行く場所の模様が自然に感じよく合うようにするとバランスのとれた美しい仕上がりになります。柄合わせにあたって、模様の1単位がどのくらいの長さかをみさだめます。また、模様の向きに注意します。さらに図7のようにおはしょりや帯の下になって隠れる場所と目立つ場所があることを理解して、柄の配置を確かめます。
(P22)

柄合わせ断ちと合いじるし
 肩山、そで山、後身ごろすそ、上前身ごろ、おくみ、えりの柄合わせをして合いじるしをつけます。

© 文化ファッション研究機構・服飾拠点共同研究20014
:「きもの文化の伝承と発信のための教育プログラム」