縫い方
12.みつえりしん始末
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後えりぐりにみつえりしんを入れます。さらし（幅10.8たけ26）を用意します。 |
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みつえりしんの裁ち目とえりつけ縫い目をつき合せにして、みつえりしんの中央とえり山を合わせて、えりつけ縫い代にとじつけます |
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えり布をえり先まで平らに広げ、みつえりしん、おくみ先の縫い代を整えます。剣先を中心に前身ごろの縫い代のたるみを十分に伸ばします。 |
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えり幅を出来上がりに折り、待針を打ちます。左側も同様に始末します。 |
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えり先留め |
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↓↓男物の場合↓↓ 
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えり先縫い代を裏返して整え、えり先の0.5外側を縫います。 |
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えり先縫い代は裏側にやや引き上げて倒し、裏えりで包んで閉じます。表に返し整えます。 |
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裏えりはえりつけ縫い目に0.2重ねて待針をうち、本ぐけします。 |
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↓↓男物の場合↓↓ 
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